導入事例 取材日:2025年12月9日

介護付有料老人ホーム イリーゼ小平様

ライフレンズ導入で居室の様子がわかり、見守りがより安心に。
レポートで生活リズムを把握し、ケアや医療連携がよりスムーズに。

イリーゼ小平

施設紹介

施設名 介護付有料老人ホーム イリーゼ小平
所在地 東京都小平市
Webサイト https://www.irs.jp/area/tokyo/kodairashi/kodaira_home.html
運営 株式会社HITOWA ヘルスケアカンパニー
導入 2025年4月
導入数 87床
導入機器 体動センサー・映像センサー
連携機器

施設インタビュー

インタビューを受けてくれた方の紹介

  • ホーム長:髙橋
    ホーム長:髙橋様
  • 介護スタッフ:佐藤
    生活相談員:佐藤様

Q:ライフレンズ導入後に感じられた施設の変化はありますか?

当施設は2017年4月に開設し、2025年4月にライフレンズを導入しました。そのため、スタッフは導入前後の変化をはっきりと感じています。以前は、居室内は訪室しなければ居室内でのご入居者様のご様子はわかりませんでした。しかし、導入後は映像センサーにより居室内でのご様子が把握できるようになり、スタッフが気にかけられる範囲が大きく広がりました。その結果、スタッフ一人ひとりの注意力・観察力が自然と向上していると感じています。
特に夜間帯の変化は大きく、スタッフが少ない時間帯でもアラート発報によりご入居者様の“状態変化”にいち早く気づけるようになりました。これはご入居者様だけでなく、夜勤スタッフの大きな安心にもつながっています。

  • イリーゼ小平①
  • イリーゼ小平②

Q:ご入居者様やご家族の皆様からは、どのようなお声がありますか?

既存のご入居者様から特別なご意見はありませんが、新規のご見学者やそのご家族からは『安心ですね』というお声を多くいただきます。
入居を検討されている方は、自宅で転倒経験や発見の遅れに不安を抱える方も多く、“ライフレンズ”はそのような不安を解消する大きな安心材料となっています。

Q:「これは良かった」と感じる場面を教えてください。

レポートは、睡眠状況やトイレ入室回数などがわかるため、ご入居者様の生活リズムの把握に非常に役立っています。1日の過ごし方や睡眠状況・習慣を確認できることで、医師や看護師へのご入居者様の状態説明がスムーズになり、医師からも「服薬調整の検討材料としてわかりやすい」と評価されています。
また、ケアプランの作成時にもレポートを活用しています。最近では、落ち着かないご状態の方や日中のご様子からいつもと違う変化がみられる方がいらっしゃったら、まずレポートを確認する習慣が定着しました。以前は、手書きでご入居者様の状況をまとめていましたが、現在はレポートで即座に確認できるため、業務負担が大幅に軽減しました。

生活リズムレポート(1週間表示)
生活リズムレポート(1週間表示)
目視では把握しづらい睡眠の傾向や生活リズムの把握も見える化

Q:レポートの他によく活用される機能を教えてください。

A1.起き上がりアラート 転倒リスクの高い方を中心に、リーダー・看護師が主体となって設定しています。特に夜間は対応するスタッフの人数が少ないため、“必要な方にだけ”限定的にアラートを付ける運用が定着しています。過剰通知を避けつつ、重要な場面で確実に気づけるようになっています。また、現場のスタッフからも「この特徴がある方には、このアラートが良いのでは?」といった積極的な提案も増えており、多職種での連携強化にもつながっています。
A2.映像センサーのリアルタイム確認 訪室前に居室の状況が即時に把握できるため、「何をしているのか」「どんな姿勢なのか」を理解した上での対応が可能になりました。特に夜間は、アラート発報後に映像センサーを表示し、限られた人数での効率的なケアに役立っています。

ライフレンズホーム画面
ライフレンズホーム画面

Q:最後に、施設として目指している姿をお聞かせ下さい

ライフレンズの導入により、これまで把握しきれなかったご入居者様の「見えない部分」が、確かな情報として見えるようになりました。こうした“見える化”はスタッフ一人ひとりの気づきと意識の変化を促し、夜勤帯の安全確保や医療との連携、そしてレポートを活用した根拠あるケアへと確実に結びついています。今後も、ご入居者様により良い環境を提供できるよう、ライフレンズとともに、ケアの質向上を継続して進めていきます。

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