Smart Aging について ABOUT

Smart Aging について

高齢者のいるくらしを
アップデート

介護業界が抱える課題に向き合い、
さまざまなテクノロジーの力でソリューションを提供し、
高齢者がいきいき暮らせる世界を実現いたします。

OVERVIEW プロジェクト概要

パナソニックではセンシング/AI/IoTなどの先端テクノロジーを活用して、介護する人・介護をうける人・みまもる街、「高齢者のいるすべてのくらしをアップデートする」をコンセプトに、新しい介護のあり方を提案します。

リーダーインタビュー動画 スマートエイジングプロジェクト
リーダー 山岡 勝

テクノロジー、データーの利活用により介護の質、
ケアの質向上を通じて、要介護高齢者のQOL向上に貢献したい。
そして、高齢者が元気に居続けるためのテクノロジーを磨き
将来のグローバルの課題に対してお届けしていきたい。

■ プロジェクトの3つの軸

  • 01
    ミッション MISSION

    高齢者のいるすべてのくらしをアップデート
    介護する人、介護をうける人へ、次代のワークスタイルを創出していく

  • 02
    ビジョン VISION

    我々のミッションは、最新テクノロジーを活用することで介護業務をスマートにしていくことです。
    介護する人、介護をうける人を中心に、よりスマートな環境を実現するために様々なサービスを提供していきます。

  • 03
    バリュー VALUE

    AIやIoTといった最新のテクノロジーを活用して介護業務の生産性を高めつつ、人の目だけでは気づきにくい変化をとらえ、人の能力をアップデートしていくサービスを提供します。
    これにより、介護する人、介護をうける人のWell-beingを高めていきます。

    • ・人でなくてもできる業務を自動化することで、人はよりQOLに向けた仕事ができる環境作り出す
    • ・人ではとらえにくい小さな変化や長期的な変化をとらえ、その先にあるリスクを見える化する

INTRODUCTION MOVIE 高齢者のいるくらしをアップデート
- パナソニックの目指す先進的介護
「Smart Aging」
プロジェクト紹介動画

ISSUES 私たちが向き合う課題

介護人材の不足や社会保障費などの深刻な社会課題に向き合い、介護業務支援サービス/PFで介護スタッフの生産性向上に取り組み重症化予防/自立支援介護Techで高齢者を元気にする。テクノロジー活用による社会課題解決へ挑戦していきます。

背景 ■ 2025年3人に1人が高齢者の日本

  • 認知症
    認知症
  • 介護人材供給不足
    介護人材供給不足
  • 介護の社会保障費
    介護の社会保障費

介護人材の不足や社会保障費
が深刻な課題に

■ テクノロジー活用による社会課題解決への挑戦

テクノロジー活用による社会課題解決への挑戦

APPROACH 課題解決へのアプローチ

3つの取組みを回し続けることで、介護の必要な高齢者だけではなく、介護する人・介護をうける人・みまもる街、高齢者のいるすべてのくらしをアップデートし続けてゆきます。

課題解決へのアプローチ
  • 気づく AI Sensing

    見えなかった情報を気付く AIセンシング

  • 考える AI Analytics

    集めた情報から、人がより活き活きと、
    人を活かすことを考える AIアナリティクス

  • 活用する Update Service

    情報を活用してくらしをよりよくする
    Updateサービスの提供

DEVELOPMENT / POLICY アプローチのための
サービス開発・方針

IoT機器、センサー、記録システム、コールシステムから得られたデータを集約しAI分析する、科学的エビデンスに基づく自立支援介護プラットフォームを構築。高齢者の状態把握、人の知識や経験だけでは気づきにくい変化をとらえ、重症化リスクの回避などに活用し「高齢者を元気にする」とともに、介護業務の生産性向上を実現します。

ミッション ■ 科学的エビデンスに基づく自立支援介護PFの実現

IoT/AI Technology Platform-Panasonic Digital PF-
  • IoTモニタリングアセスメント
    IoTモニタリング
    アセスメント
  • AIケアプランマネジメント
    AIケアプラン
    マネジメント
  • AIリハビリプラン
    AI
    リハビリプラン

自立支援介護の定着で
高齢者を元気にする