太田 智浩

専門領域:シミュレーション、設計AI
活動実績

電磁界を基軸に複数の物理現象を考慮した連成シミュレーション技術を研究し、家電・車載分野における高性能アクチュエータ、高効率ワイヤレス給電、高信頼性リレー・センサなどの開発に貢献。さらに、シミュレーションとAIを融合した「設計AI」を大学と連携して開発し、設計の自動化と高度化の両立にチャレンジしながら、パナソニックグループ全体への展開を推進している。

論文・著作
  • Dynamic Electrotactile Adjustment of Perceived Area via Transcutaneous Interferential Electrical Stimulation, In Proc. of IEEE World Haptics Conference 2025, WP2.02, pp.746-747 (2025)
  • 電磁気との連成解析法による動的性能予測と設計AI, 日本応用磁気学会 会報まぐね, Vol.18, No.4 (2023)
  • Magnetic Levitation Force and Torque Analysis of a Diamagnetic Material Using Nodal Force Method, 電気学会論文誌D, Vol.10, No.6 (2021)
  • Proposed of Novel Linear Oscillating Actuator's Structure Using Topology Optimization, IEEE Trans. on Magn., Vol.53, No.6 (2017)
表彰・受賞歴
  • ICEMS Excellent Paper Award(2020)
  • 高温学会シンポジウム賞 Mate2011技術開発論文賞(2011)
  • 日本AEM学会論文賞(2009)
社外役職
  • 大阪大学大学院工学研究科 招聘教員(マテリアル生産科学創成工学I、Ⅱ)(2012~)
  • 電気学会 リニアドライブ技術 アクチュエータの未来予測調査専門委員会 委員(2006~)
  • 電気学会 ICEMS組織委員会 委員(2020~)
その他
  • 家電用アクチュエータ、ワイヤレス給電、車載向けリレーなどに関する特許出願・登録件数:100件以上、工学博士
  • 海洋研究開発機構の地球シミュレータ産業戦略利用プログラム(2011~2012年)や理化学研究所計算科学研究機構のスーパーコンピューター「京」 産業利用課題(2015~2016年)に採択。大学や研究所などと連携しながら、ワイヤレス給電に関するプロジェクトリーダとしてテーマ推進。

認定メンバー

Distinguished Engineerとして認定された技術者を紹介します。各メンバーは、それぞれの専門領域において高度な専門性と実績を有し、対外的な技術発信や技術アドバイザリーを通じて、グループの技術価値向上と経営への貢献を担っています。