About Us
私たちについて
私たちが目指すのは、個人が社会の中で、
自分らしい選択・活躍・充足ができる世界です。
一人ひとりの心身の状態を理解する「ひとの理解」技術が広がることで、「ひと」と「モノ/環境」の関係もより優しくなれると信じています。
音や光、風といった五感への刺激は、優しさや癒しにつながったり、活動時の集中力や創造性を高めたり、さらには心身の負担を和らげる助けにもなります。
一人ひとりにとっての最適をかなえる「ひとの理解」技術は、個人の充足だけではなく、家族や友人、多様な人々との関係性も、一人ひとり・みんなにとって、望ましいものに変えていけると考えています。

ひと・くらしに
寄り添う
100年超の歩み
私たちは1918年の創業以来、「ひと」と「くらし」に寄り添いながら、技術と商品を磨いてきました。
これからも、人間工学、感性工学、生体化学、心理学、神経科学など、多角的な視点から研究を重ね、
より深く「ひとの理解」をしながら、ひと・社会・未来をより良くする技術を進化させ続けていきます。

技術の蓄積/
国内・世界での
知財出願
当社グループでは、数十年にわたる「ひとの理解」技術に関連する特許を、国内と世界で多数出願しています。例えば、国内の特許庁が採用する分類「精神,心理,感情」の中で、パナソニックの特許件数は国内No.1です(検索条件は下記)。
●当社調べ:特許分類のFターム「4C038PP03」に基づき、PatentSight+にて集計
●登録特許および出願係属中の特許を含むファミリー件数(件数・権利者の名寄せ情報は2025年3月13日時点のPatentSight+を参照)
People in Our Project
私たちのメンバー
私たちをはじめとする多くのメンバーが、グループを横断して「ひとの理解」技術の研究・開発を進めています。
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パナソニック
くらしアプライアンス社中嶋 俊幸
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パナソニック
エレクトリックワークス社野口 公喜
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パナソニック
空質空調社中川 貴司
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パナソニック
オートモーティブシステムズ株式会社松村 俊之
パナソニックホールディングス技術部門
DX・CPS本部
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大林 敬一郎
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角張 勲
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鷲尾 信彦
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中田 学
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脇 有紀