慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科「身体性メディア」プロジェクト(主宰:南澤孝太教授)は、パナソニックの共同研究開発組織「Aug Lab」にて開発した「Spatial Animacy」を「Media Ambition Tokyo 2021」にて展示します。
・Spatial Animacyについて
Spatial Animacyは、人と呼応して有生性を表現した動的な空間を提供します。
リアルタイムで計測された空間情報と人の生理情報を活用し、手折りの折り紙面のアクチュエーター制御によって有生性を具現化しています。
定常時は呼吸するかのようにゆっくりと動きながらも、人の状態に呼応した動きにより存在感を生み出すことで、人のマインドフルネスや空間との一体感を拡張します。
・展示会概要(2021/4/26時点)
2021年5月12日(水)~5月23日(日) 10:00 - 20:00(最終入館 19:30)
東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
※営業時間など変更になる場合があります。最新情報はウェブサイトをご確認ください
https://mediaambitiontokyo.jp/
・展示作品概要
https://mediaambitiontokyo.jp/art/spatialanimacy/