VISION
人に寄り添うロボティクスが支える
安心で快適な生活の実現
パナソニックグループは、これまでに「家電」「製造現場」「サービス/物流」「介護・医療」「農林水産」「インフラ点検・災害」など幅広い分野でロボティクスを展開しております。
さまざまな市場の課題に向き合い、一貫して人に親和性の高いモノづくりを続け、安心・安全で使いやすい製品を世の中に送り出してまいりました。刻々と変化する世の中の多様なニーズに応えるためには、社内に蓄積した豊富な技術資産に加えて、「共創」をテーマに新たなロボティクス開発に関するオープンイノベーション推進が不可欠です。さまざまなステイクホルダーと共に、人に寄り添うロボティクス創出を通じ、くらしやビジネスの「A Better Life, A Better World」を提供していきます。
パナソニックグループのロボティクス開発ビジョンについて
Robotics Hub安藤健氏インタビュー ~人間が人間らしく生きていくために~
くらしをアップデートしていくために、ロボティクスを通じ、自動化していく価値、自己の能力を拡張していく価値を提供してまいります。人手不足をロボティクスによる自動化で解決し、人が人らしく幸福感を持っていくために、自己の能力を拡張するようなロボティクスを提供することで、よりよいくらしの実現を目指します。
社内外のさまざまなパートナーと共に大きな課題に取り組みロボティクス創出を加速させるために、共創の場となるRobotics Hubを設立し、ロボティクス開発プラットフォームを構築し、新事業創出を目指します。
パナソニックホールディングス株式会社
マニュファクチャリングイノベーション本部
ロボティクス推進室 室長
安藤健