チーム牽引功労者賞(合計3名)
リーダー以外に、現場チームが機能するために無くてはならい存在は誰ですか?
「おトイレゆか宙返り」チーム部門
試技の解析/分析、皆のサポート
上水 和平
- メンバー全員が課題に直面し頭を抱えている中、「進歩したからこそ見えた課題!」と前向きな言葉をかけてくれました。
- 上水さんがいなければチームは円滑に機能しなかったと感じる。常にポジティブで、盛り上げ役で、チーム全体を常に見られてて、ネガティブな空気になりかけても場を和ませる。皆がやりたがらないことも率先して担当された。上水さんなしではモンスターは完成しなかったと自信を持って言える。
「キックスケーター綱渡り」チーム部門
サポート・モータ選定
丹羽 英人
回路設計・本体ソフト
菅田 唯仁
- とにかく手を動かすタイプの2人がどんどん実験を進めてくれていてトライアンドエラーを素早く回せた。
- ロボコンで培った経験をもとに、次に何をすればいいか、問題が起きたときにどうリカバリーすればいいか、など10手先以上読んで行動していたように思う。みんなが喜んでいる中でもこれから打つ手を考えていたのではないだろうか。あと、兄弟さながら、阿吽の呼吸の連係プレーがすごかったです。
ベストサポート感謝賞
誰のどんなサポートに救われましたか?
アドバイザー
木田 勝啓
- 気が付いたら試走環境が整っていた。気が付いたらバランス調整治具ができていた。気が付いたら。。。感謝してもしきれません。
- 助走路と着地台があったから実験ができたのはもちろん、早期に実寸大が目の前にあったからこそメンバーが競技の具体的なイメージを持つことができた。
GAP賞
普段と違う一面に感動した人は誰ですか?
組立、バランス調整、技術計算
南田 幸廣
- 毎日笑顔が絶えず、楽しそうに活動してくださっていた。ベテランのGapがかっこよかったです。
- 入社30年以上の大ベテランが「今までで一番楽しい」と嬉々としてモノづくりしている姿にほっこりしました。
危機を救ったアイディア賞
プロジェクトが進む中で、最大のピンチを救ったアイディア提案者は誰ですか?
跳躍機構の開発
小原 英夫
- 試走で縄の上から落ちた直後、地べたに座って長めの会議。小原さんからのジャイロ機構について腰を据えて考えてみたら?という提案をされました。振り返るとあの提案をされていなかったら焦ってジャイロ機構に向き合う時間を確保しなかったかもしれません。そして焦りから色々言ったと思うのですが、優しくて良かったです。
- 本番設計でキックスケーターが立たなくなったときに、アドバイスをしてくれた。てんぱっているときに、上の人間が同じ目線で話してくれたので、ジャイロを深く検討するきっかけになった。
今回の記事では、最も得票が多かった方をリストアップしましたが、ほかのメンバーにもたくさんの感謝の声が集まりました。