居宅介護支援に、
デジタル技術を活用。
『ケアマネジメントの質向上』をサポート
                    
                    
                      パナソニックは、在宅・要介護高齢者の自立支援/重度化防止を目指し
「適切なケアマネジメント手法」の実践を支援する
「デジタル・ケアマネジメント」サービスを開発中。
ケアマネジメントの質を高める取組みを自治体様と共に進めています。
                    
                          「適切なケアマネジメント手法」とは、
実践で培われてきた介護支援専門員の知見を共通化・体系化することで、
経験や業務環境に関わらず、利用者が必要とするケアマネジメントを
一定以上の水準で提供可能にする手法。
                        
                      ビジョン
                      要介護高齢者の自立支援/重度化防止
による在宅延長
                    
                    在宅介護においてどのようなイノベーションを起こそうとしているか、目指す姿をご説明します。
■ メッセージ
■ ベネフィット 「デジタル・ケアマネジメント」サービスで次のようなベネフィットを実現したいと考えています。
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                          <自治体のベネフィット>- ケアマネジメントの質向上
- 軽度要介護高齢者の重度化防止
- 介護給付費の適正化
 
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                          <ケアマネジャーのベネフィット>- ケアプランの抜け漏れ防止
- アセスメント/モニタリング業務の負担軽減
- 医師/多職種連携の効率化
 
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                          <要介護高齢者のベネフィット>- 生活を整えることによる健康維持
- 心身機能の維持向上
- 在宅生活の継続
 
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                          <家族のベネフィット>- 離れた高齢者の生活リズムの把握
- 家族の役割の明確化
- 在宅継続可否の見極め
 
                      ソリューション
                      ケアマネジャーの
「知る」と「考える」を支える2つの機能
                    
                  ■ 「デジタル・ケアマネジメント」活用イメージ
 
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                            01生活リズムを把握できるよう高齢者宅にIoT機器を設置しデータを収集する
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                            02収集したデータを分析し、排泄や睡眠などの生活行動を見つける
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                            03生活行動データを、ケアマネジャーに提供。
 必要に応じて、ご家族や医師、多職種などのケアチームで共有し支援に反映する
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                            04ケアプラン自己点検による気付きを活かし、ケアプランを検討する
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                            0501~04を通じて、ケアマネジャーの負担を軽減しつつ、
 ケアマネジメントの質を高める
■ 機能説明
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                          IoTモニタリング機能独居高齢者の 
 “見えない暮らし”が見え、
 生活リズムを正しく把握できる  - 聞き取りだけで、高齢者の生活の全般を正しく把握することは困難、非常に労を要することです。
- IoT機器により、睡眠時間や外出の有無、排泄回数などの生活実態を正しく把握することが可能になります。
 24時間、365日の 
 客観的なデータから
 事実に基づくプラン検討が可能
- 
                          ケアプラン自己点検機能「適切なケアマネジメント手法」に照らし合わせ、 
 必要な支援内容を確認できる  - 「適切なケアマネジメント手法」を使う意義
 - 支援内容やアセスメント項目の「抜け漏れ」を防ぐ
- 他の職種との協働や役割分担を進めやすくなる
- ケアプランの見直しをしやすくなる
 本来必要なケアの抜け漏れを防ぎ 
 ケアマネジャーの知識のばらつき
 を高位平準化
                            「適切なケアマネジメント手法」とは、
実践で培われてきた介護支援専門員の知見を共通化・体系化することで、
経験や業務環境に関わらず、利用者が必要とするケアマネジメントを
一定以上の水準で提供可能にする手法。
                          
パートナー 実証協力先
「デジタル・ケアマネジメント」の実証として、自治体様からケアマネジメント支援事業を受託し、
ケアマネジャー職能団体等との協力体制の下、効果検証に取り組んでいます。
■ 自治体
■ ケアマネジャー職能団体
| 宮崎県介護支援専門員協会 (都城・北諸県支部) | http://www.miyazaki-cma.org/ | 
|---|---|
| 品川区介護支援専門員連絡協議会 | https://www.caremanet-s.org/ | 
■ 研究機関
| 国際医療福祉大学大学院 | https://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/ | 
|---|
パブリシティ お知らせ
- 2024.07.26 お知らせ 日本ケアマネジメント学会 第23回研究大会にて「優秀賞」受賞
- 2024.03.08 イベント 第1回 SIP 包摂的コミュニティプラットフォームシンポジウムを開催(3/19)
- 2023.09.26 プレスリリース 高齢者と遠隔家族をつなぐデジタル同居サービスの研究開発を開始
- 2021.10.29 プレスリリース 国際医療福祉大学とパナソニックが「デジタル・ケアマネジメント」の効果検証に関する共同研究を開始
- 
                          2021.07.21
                          プレスリリース
                          
                            東京都品川区の「IoTを活用したケアマネジメント向上支援事業」を受託し、
 高齢者の在宅介護を支える「デジタル・ケアマネジメント」の実証を拡大
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                          2020.12.07
                          プレスリリース
                          
                            IoTを活用し在宅介護を支える「デジタル・ケアマネジメント」の
 第2期実証を東京都品川区に広げて開始~ケアマネジメントAIの構築に向けて~
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                          2020.03.26
                          プレスリリース
                          
                            国内初、在宅高齢者のケアマネジメントの質向上を狙い、
 宮崎県都城市とIoTを活用した「デジタル・ケアマネジメント」の効果検証を実施
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                          取組み紹介
                          
                            採用ホームページ-未来をつくる技術の現場から
 IoTデータが高齢者のセルフケア能力を引き出す〜デジタル・ケアマネジメント・サービスの開発〜
- 動画 在宅高齢者向け「デジタル・ケアマネジメント」の実践事例~宮崎県都城市 [Panasonic]
 
                     
                             
                             
                            