施設向け歩行トレーニングロボット
“いつまでも
自分の足で元気に歩きたい”
そんな思いをサポートする
「歩行トレーニングロボット」
加速する超高齢社会において、介護から介護予防を重視した施策への転換が進む中、
「歩くこと」は介護予防の第一歩と言われています。
私たちは、歩行に不安のある方が、歩く力と元気を取り戻せるよう、
無理なく効果的な歩行運動を提供する、施設向け「歩行トレーニングロボット」を開発しました。
ロボットを押して歩くだけで簡単に、一人ひとりに合わせた最適なトレーニングを実現。
簡単に使えて、歩きたくなるデザインで、トレーニングを楽しく続けられます。
製品紹介映像
製品規格
主な仕様
品番 | KY-WTR502S |
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重量 | 20kg |
電源方式 | 充電式リチウムイオン電池 |
連続使用可能時間 | 約4時間(1回の満充電において) |
実運用可能時間 | 約6時間(1回の満充電において) |
充電時間 | 約4時間 |
LCD/タッチパネル | 液晶画面サイズ10V型 |
カードリーダ | NFC方式 |
スピーカー | LCD/タッチパネルに内蔵 |
本体寸法図(単位:mm)
- 屋内の平坦な床面の場所でのみ使用ください。(濡れた床、屋外、スロープ、階段付近や段差のある場所は使用禁止)
- 本機器は利用者様の歩行トレーニングにおいて、楽しく安心して歩行運動量を増やすための補助を目的としたものであり、医療機器ではあリません。
- 体内埋め込み型医療電子機器をご利用されている方には使用いただけません。
製品の特徴
-
歩行動作の中に運動負荷を
組み込んだトレーニング- 19名の平均値(男性10名、女性9名、平均78.7歳)
-
*1
歩行速度は歩行車、ロボットで2.9km/h(=0.81m/s)になるよう統一。
ロボットの負荷設定は「重い」を使用。 - *2 安静時心拍は、椅子に座って安静にした状態で心拍数を3分間計測し、最後1分間の心拍数の平均値76.4(BPM)を利用。
- 11名(男性4名、女性7名)平均年齢78.4歳
- *3 ロボットの負荷設定は「重い」を使用
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高頻度な自動記録で、
科学的な分析をサポート -
限られたスペースで
さまざまな利用目的で活躍回復期・生活期移行、生活期の体力維持、
フレイル予防など空き時間での自主運動、
生活リハの活用で体力維持など日々の歩行状態から、
身体機能の変化を素早く察知 -
ワンタッチで
一人ひとりに合わせた設定に- *平均的な歩行時間(一人10分)を目安とした場合
利用メリット
かんたん使い方3STEP
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STEP1
ログイン
利用者一覧からユーザを選択。
※IDカードでログインもできます。 -
STEP2
開始ボタンを押すだけ
選べる目標設定。時間や距離の変更も可能。
AIによる運動負荷のおすすめも。 -
STEP3
トレーニング開始!
トレーニング開始。
楽しい音楽と分かりやすい画面デザイン。