徳原 健富
入社年度:2013年度
専攻:電気系工学専攻
業務内容、研究成果の紹介など
有機光電変換材料を用いた8Kイメージセンサの研究開発に従事。これまでに、光学系設計、MIM容量開発、新規光電変換デバイスの開発、ノイズ低減回路の開発、アナログタイミング設計など、専門性を広げながら様々な業務を担当。異分野であっても、高い理解力と柔軟な発想によって着実に成果を積み重ね、有機イメージセンサの実用化に貢献してきた。
複合的な知見を活かしつつ、材料技術と回路技術の融合による新たな付加価値創造を目指して技術開発に取り組んでいる。
専門領域、受賞歴など
専門領域は、有機半導体、電気回路。