古賀 英一
入社年度:1991年
専攻:物質工学専攻、博士(工学)
業務内容、研究成果の紹介など
入社以来、セラミックス(誘電体、半導体)の材料・プロセス、応用デバイスの開発・量産化と、その工場技術に携わる。
現在は、全固体電池の固体電解質合成や積層プロセスに加え、事業部門や外部との連携にも取り組む。
専門領域、受賞歴など
セラミックス材料・プロセスと応用デバイス。
2011年 Richard M. Fulrath 賞(米国セラミック学会)、2004年 2003J.CeSJ論文賞、2021年 文部科学大臣表彰・科学技術賞、2018年 日本セラミックス協会賞技術賞