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柔軟なカメラ設置を可能にするVieurekaカメラ(VRK-C301)「望遠モデル」のご紹介

Vieurekaチーム

2020年4月2日に当社は新しくVRK-C301をリリースしました。
ディープラーニングの画像解析を小型エッジコンピュータで実現する
 Vieurekaカメラの新機種 VRK-C301を提供開始


従来のVRK-C201は広角モデルのみのラインナップでしたが、今回リリースしたVRK-C301は広角モデルだけでなく、望遠モデルもご用意しております。ラインナップが増えたことにより、カメラ設置の柔軟性が向上しておりますのでご紹介致します。


当社で提供している来客分析サービスのVRK-C201とVRK-C301広角モデルのカメラ設置位置は、被写体から距離3m、高さ2.5mを推奨しております。


図1 VRK-C201とVRK-C301広角モデルの設置推奨位置
※VRK-C201とVRK-C301広角モデルの設置推奨位置に違いはありません。

しかし、これ迄に複数のお客様よりカメラの設置に関して

・推奨距離(3m)より遠くにある電源用ダクトレールを利用したい(某スーパーマーケット様)
・入口からすぐにカメラがあると少し圧迫感があるので離したい(某小売メーカー様)
・店の意匠・景観を考慮しもう少し遠い位置(5m以上後ろ)にカメラを設置したい(某アパレルメーカー様)

など、カメラの設置位置にもう少し柔軟性を持たせて欲しいというご要望を頂いておりました。


そこで前述の通り、VRK-C301は、広角モデルだけではなく、望遠モデルもラインナップに加えており、当社オフィスの中にある休憩スペースに設置している実例をもとに、望遠モデルの設置位置と画角についてご紹介させて頂きます。


表1 VRK-C301モデル別の違い

この例では、VRK-C301望遠モデルと広角モデルを、広角モデルの推奨距離3mの2倍である6mの位置に設置しています。


図2 カメラ設置場所 休憩スペース入口

この場所からVRK-C301の望遠モデルと広角モデルで撮影した画角は以下の通りです。


図3 VRK-C301モデル別の画角

距離6mの位置から取得できる顔のサイズが、望遠モデルでは「70*70 pixel」、広角モデルでは「36*36 pixel」となりました。顔のサイズが2倍となることで、広角モデルの推奨距離3mの2倍の距離であるこの位置からでも、顔属性(性別、年齢)取得の機能が利用可能です。


この様に望遠モデルを利用することで、「既設の電源用のダクトレールの有効活用」、「来店者が感じるカメラへの圧迫感の軽減」、「店の意匠・景観を考慮したカメラの設置」が可能となり、カメラ設置の柔軟性が向上します。


広角モデルと望遠モデルを活用することで、様々な場所へVieurekaカメラ設置が可能です。


VRK-C301は「マスク装着時も顔属性の取得ができます」ので、この機能と合わせて是非ご活用下さい。